
中古パソコンの保証書や購入証明をなくした場合でも、保証を受けられる可能性はあります。
販売店によっては、レシートや納品書、注文メール、購入履歴などで購入日や商品を確認できれば、保証対応を受けられることがあります。
まずは手元に残っている購入記録を確認し、見つからない場合は購入した販売店へ問い合わせてみましょう。必要な書類や対応方法は販売店によって異なります。
この記事では、保証書や購入証明をなくしたときの対処法や販売店への問い合わせ方、今後紛失しないための保管方法をわかりやすく解説します。
保証書・購入証明をなくしたら最初に確認すること

保証書や購入証明が見つからないときは、まず購入したことを確認できる記録が残っていないか探します。紙の保証書だけでなく、ネット上の購入履歴やメールなども確認してみましょう。
最初に確認する3つのポイント
- レシート・領収書・納品書が残っていないか確認する
- ネット購入なら注文履歴や購入メールを探す
- 購入記録が見つからない場合は販売店に問い合わせる
販売店によっては、紙の保証書がなくても購入日や商品を確認できる記録があれば、保証対応を受けられる場合があります。何が購入証明として認められるかは販売店によって異なるため、手元にある記録はできるだけ残しておきましょう。
保証が残っているか確認する

購入記録が見つかったら、次に確認したいのが現在も保証期間内かどうかです。中古パソコンでは販売店独自の保証が付いていることが多いため、まず購入した店舗の商品ページや保証規定を確認します。
保証期間内でも、すべての故障が保証されるわけではありません。自然故障は対象でも、落下や水濡れ、改造、誤った使い方による故障などは対象外になる場合があります。
確認しておきたいポイント
- 購入日から保証期間が過ぎていないか
- 故障の症状が保証対象に含まれているか
- 保証を受けるために必要な書類や情報は何か
また、メーカー保証が残っている可能性がある場合は、パソコン本体のシリアル番号から保証状況を確認できるメーカーもあります。保証書が手元になくても確認できるため、中古で購入したパソコンでも一度調べておくとよいでしょう。
中古パソコンの保証内容そのものを詳しく知りたい場合は、以下の記事でまとめています。
中古PC販売店で対応してもらえるケース

保証書や購入証明をなくしても、販売店側に購入記録が残っていれば、保証内容を確認してもらえる場合があります。ネットで購入した中古パソコンなら、まず注文番号や購入履歴、購入時のメールが残っていないか確認してみましょう。
注文番号や購入履歴から確認できる場合
ネット通販で購入した場合は、マイページの注文履歴や注文確認メールから注文番号を確認できます。販売店によっては、こうした購入記録をもとに購入日や商品、保証期間などを確認してもらえる場合があります。
実際に、購入履歴を保証書として利用できる販売店もあれば、購入履歴から問い合わせを受け付けている中古PCショップもあります。一方で、購入履歴だけでは保証書の代わりにならない販売店もあるため、購入した店舗の保証規定を確認することが大切です。
購入メールや発送通知が残っている場合
注文履歴が見つからない場合は、購入時のメールも確認してみましょう。注文確認メールや発送通知には、注文番号や商品名、購入日など、販売店が購入記録を確認する手がかりになる情報が記載されていることがあります。
メールだけで保証を受けられるとは限りませんが、購入した店舗へ問い合わせる際の重要な手がかりになります。注文番号が分からない場合でも、氏名や購入時期、メールアドレス、商品名など、分かる情報をできるだけ伝えると確認が進めやすくなります。

販売店での確認に加えて、メーカー保証が残っていないかも確認しておきましょう。
メーカー保証が残っていないかも確認
中古パソコンでも、商品によってはメーカー保証が残っている場合があります。メーカーによっては、本体のシリアル番号や製造番号から保証状況を確認できるため、販売店の保証とあわせて確認しておきましょう。
ただし、中古品にメーカー保証が適用されるかどうかや、必要な書類はメーカー・製品によって異なります。
保証書・購入証明をなくさないための保管方法

保証を受けるときに困らないよう、購入後は保証書だけでなく、購入日や購入店が分かる記録も一緒に残しておきましょう。紙とデータの両方で保管しておくと、必要なときに確認しやすくなります。
購入履歴やメールはスクリーンショットで残す
ネットで購入した場合は、注文履歴や購入メールをそのままにせず、購入日・商品名・購入店などが分かる画面をスクリーンショットで残しておくと安心です。
購入履歴が一定期間後に確認できなくなったり、メールを誤って削除したりする可能性もあるため、画像やPDFにしてパソコンやクラウドへ保存しておくと必要なときに探しやすくなります。
保証書と購入証明はまとめて保管する
紙の保証書がある場合は、レシートや領収書、納品書などの購入証明と一緒に保管しておきましょう。保証を受ける際に、保証書だけでなく購入日や購入店を確認できる書類が必要になる場合があるためです。
保証書用のファイルやクリアポケットを1か所決めておけば、故障したときにもすぐに取り出せます。レシートは印字が薄くなることもあるため、原本を保管したうえで写真やスキャンデータも残しておくと確認しやすくなります。
まとめ

中古パソコンの保証書や購入証明をなくしても、購入履歴や注文メールなどで購入を確認できれば、保証対応を受けられる場合があります。まずは手元に残っている購入記録を探し、見つからない場合は購入した販売店へ問い合わせましょう。
ネットで購入した場合は、レシートや納品書だけでなく、注文履歴・注文番号・購入メール・発送通知なども確認してみてください。販売店側に購入記録が残っていれば、購入情報や保証内容を確認してもらえる場合があります。
販売店で確認できない場合でも、商品によってはメーカー保証が残っている可能性があります。本体のシリアル番号や製造番号から保証状況を確認できるメーカーもあるため、あわせて確認しておきましょう。
今後の紛失を防ぐには、保証書とレシート・納品書などの購入証明をまとめて保管し、ネットで購入した場合は注文履歴や購入メールのスクリーンショットも残しておくと安心です。
これから中古パソコンを購入する場合は、保証期間だけでなく、故障時の問い合わせ先や保証内容が分かりやすい販売店を選ぶことも大切です。

