初心者でもできる Windows11 アップグレード方法【中古PC対応】

はじめてでもできる。Windows11へ安心ステップ。

中古パソコンを使っていると、「Windows11にしたいけれど、自分でもできるのかな…」と不安になることがあります。特に初めて作業する人にとっては、途中で止まらないか、パソコンが壊れないかなど、心配が大きいものです。
ただ、焦らなくても大丈夫です。Windows11へのアップグレードは、手順さえつかめば落ち着いて進めることができ、中古パソコンでも問題なく作業できます。この記事では、本当に初歩の方でも迷わないように、できるだけ専門用語を避け、やさしい流れで説明しています。

Windows11へのアップグレードは無料?有料?【初心者が一番知りたいところ】

まず、もっとも多い疑問に答えます。
Windows10 → Windows11 へのアップグレードは完全に無料です。
料金は一切かかりません。クレジットカード入力も不要で、正規のWindows10が入っていれば、そのまま無料で移行できます。

■ 無料になる条件
・正規ライセンスの Windows10 が入っていること
・インターネットに接続されていること
・Windows Update が最新の状態であること

■ お金がかかるケース(アップグレード料金ではない)
・中古PCに不正OSが入っていた場合(正規ライセンス購入が必要)
・HDDが故障していてインストールできない場合(SSD交換費用が発生)
・Windows自体が壊れている場合(修復作業による手間や費用)

つまり、Windows11自体は無料ですが、PCが壊れている状態だと別の部分で費用が発生する場合があるという意味です。

アップグレード前に必ず確認すべき4つのポイント

アップグレードを成功させるためには、いきなり作業に入るのではなく、まず状態を確認しておくことが大切です。中古パソコンは前の持ち主や使用環境の違いで状態にばらつきがあるため、少し慎重に見ておくと安心です。

・CPUが対応しているか
Intel 第8世代以降、AMD Ryzen 以降が目安です。

・TPM 2.0 が有効になっているか
セキュリティ機能が無効だとインストールが進みません。

・ストレージ空き容量があるか
20GB以上を確保しておくと安心です。

・周辺機器を外しておく
USBメモリなどが挿さったままだとインストールが止まる場合があります。

初心者でも、これらをひとつひとつ確認しておけば落ち着いて進められます。

Windows11へのアップグレードの基本手順(初心者向け)

「操作がむずかしいのでは?」と感じる人も安心してください。Windows11のアップグレードは、必ずしも高度な操作は必要なく、落ち着いて進めれば初心者でもできます。

初心者でも迷わない3つの流れ(ざっくり理解)

手順1:互換性チェック
PC正常性チェックツールで、Windows11に対応しているかを確認します。

手順2:バックアップ
写真や書類をUSBや外付けSSDに保存し、大切なデータを守ります。

手順3:Windows Update
更新が止まっているとインストールが失敗しやすいため、最新にしておきます。

ここまでできれば、アップグレードの準備は整ったと言えます。

手順①:PC正常性チェックツールで互換性を確認

Microsoft公式サイトから「PC正常性チェック」をダウンロードして確認します。
互換性がOKならそのまま進めば大丈夫です。
NGでも、TPM設定やストレージ改善で解決することがあります。

手順②:バックアップで安心を確保

アップグレードは通常スムーズに進みますが、万が一に備えて写真・書類などのデータを保存しておくと安心です。初心者でも、USBメモリにコピーするだけで十分です。

どのサイトにアクセスして、どのボタンを押せばいい?【完全初心者向け】

 

アップグレードは、必ずMicrosoft公式サイトから行います。
広告サイトや不明なページからダウンロードすると危険なので注意してください。

Microsoft公式サイトにアクセスすると、ページ上部に

「Windows 11 インストール アシスタント」

があります。ここで
[今すぐダウンロード] をクリックします。

保存された
Windows11InstallationAssistant.exe
を開いて、画面の指示どおり進めるだけです。

初歩者でも、難しい操作はありません。

■ Microsoft公式サイト
Microsoft公式:Windows 11 ダウンロードページ

インストール中に起こりやすいトラブルと落ち着いてできる対処法

 

Windows11のインストール中は、画面が止まったように見えたり、再起動が何度も繰り返されることがあります。初歩者には不安に感じやすい場面ですが、焦らず待つことが大切です。中古パソコンでは、過去の設定や状態によってつまずきやすいポイントもあるため、ここでよく起こる例と、落ち着いて試せる対処法をまとめています。

アップグレードが途中で止まってしまう場合

インストールが進まない原因のほとんどは、ストレージ不足や古いドライバーによるものです。中古パソコンでは長期間更新されていなかったケースも多く、そのまま作業を進めると止まりやすくなります。
ストレージに空きをつくる、またはWindows Updateで更新を最新まで進めることで改善することがよくあります。途中で固まった場合でも、一度再起動してやり直すと進むこともあるので、あきらめずに落ち着いて対応してください。

エラーコードが出て進めないとき

エラーコードには種類がありますが、最も多い原因は更新不足・セキュリティ設定・ストレージ不良です。
「更新プログラムのチェック」を再度実行して最新の状態にし、もう一度アップグレードを試してください。
HDDが劣化している場合は、SSDへの交換で解決することが多く、動作が軽くなるというメリットもあります。

アップグレード後に必ずやっておきたい最終チェック

インストールが問題なく終わったら、もう一歩だけ進んで最終調整をしておきましょう。中古パソコンでは、前の環境やドライバーがそのまま残っていることもあり、ここを整えることで動作がより安定します。初心者でも難しい操作はないので安心してください。

デバイスドライバーの更新

アップグレード後は、ドライバーの一部が古いままのことがあります。特にWi-Fiやグラフィックなど、動作に関わる部分は最新にしておくことで安定性が向上します。
「デバイスマネージャー」で警告マークがないか確認し、必要であればメーカーのサイトから最新版を入れておくと安心です。

不要アプリの整理とストレージ最適化

中古パソコンでは、前の持ち主が使っていたソフトの痕跡が残っていることがあります。そのままにしておくとストレージを圧迫し、動作に影響が出る場合もあります。
不要なアプリをアンインストールし、ストレージのクリーンアップを行うことで、Windows11がより快適に動きます。

まとめ

Windows11へのアップグレードは、初心者でも手順を守れば安全に進めることができます。特に中古パソコンの場合は、互換性チェックや更新状態の確認を丁寧に行うことで、途中で止まるリスクを大きく減らせます。Windows10からWindows11へのアップグレード自体は無料なので、落ち着いて準備すれば費用面の心配もほとんどありません。

アップグレード後に行う初期設定や確認作業については、「中古パソコンの初期設定・到着後の準備ステップ」も参考になります。

アップグレード後は、ドライバー更新や不要アプリの整理を行うことで、動作が安定し、より快適に使えるようになります。中古PCは状態に差が出やすいため、こうした仕上げの作業が安心につながります。

これから長く安心して使える中古パソコンを探したい方は、整備・動作確認・保証が整ったモデルを扱う中古パソコン専門店7選も参考にしてみてください。

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