
H1.容量不足を解決!中古PCでクラウドを味方につける活用術
「パソコンの容量がいっぱいです」という通知が出て、ドキッとしたことはありませんか?中古パソコンは、最新の機種に比べると保存できるスペース(SSDやHDD)が少し控えめなこともあります。
でも、安心してください。今の時代は、パソコンの中にすべてを詰め込む必要はありません。「クラウド」というインターネット上の倉庫を上手に使うだけで、容量不足の悩みはスッキリ解決します。あなたのパソコンを広々と使うためのコツを一緒に学んでいきましょう。
Contents
クラウドストレージ「OneDrive」を賢く使い分けよう

Windowsを使っているなら、最初から「OneDrive(ワンドライブ)」という雲のマークのアイコンが入っています。これはただの飾りではなく、あなたのパソコンの容量を節約してくれる心強い味方なんです。
本体に残すもの、雲の上に置くものの仕分けルール
OneDriveの便利な機能に「ファイルオンデマンド」があります。これは、ファイルの名前だけパソコンに見せておいて、中身はインターネット(雲の上)に置いておく機能です。よく使う宿題や書類はパソコン本体に、たまにしか見ない過去の写真はクラウドにと仕分けるだけで、本体の空き容量を驚くほど節約できます。
ネットがない場所でも困らない「オフライン」設定
クラウド上のファイルを右クリックして「常にこのデバイス上で保持する」を選んでおけば、ネットがない場所でもそのファイルを開けます。編集した内容は、次にネットに繋がった時に自動で更新される仕組みです。この「普段は雲の上、必要な時だけ手元」というバランスを覚えるのが、中古PCを賢く使いこなすコツです。
Googleドライブを「2つ目の倉庫」にする方法

スマホでGoogleを使っているなら、Googleドライブも最高の倉庫になります。これをパソコンに連携させれば、まるで2つ目のハードディスクが増えたような感覚で、もっと自由にデータを使えるようになります。
スマホの写真もパソコンでスイスイ見られる連携術
スマホで撮った写真をパソコンに移す時、ケーブルで繋ぐ必要はありません。Googleドライブを使えば、スマホで撮った瞬間にパソコンでも見られるよう設定できます。データの移動にかかっていた無駄な時間がなくなり、中古PCを最新マシンのように使いこなせます。
大量の写真は専用サービスに任せてスッキリ
写真や動画は容量を一番使ってしまいます。Amazonプライム会員なら「Amazon Photos」、iPhoneユーザーなら「iCloud」を専用の倉庫にしましょう。これらに預けてパソコン本体からはデータを消せば、空き容量は一気に増えます。
あわせて読みたい 「容量も心配だけど、動作の重さも気になる……」という方は、こちらの高速化ガイドも参考にしてみてください。
>>Windows11を軽くする設定!中古PCがサクサク動く5つの魔法
「空き容量がありません」を解決する整理術

「とにかく今すぐ容量を空けたい!」という時は、パソコンの中に隠れている巨大なファイルを見つけ出しましょう。
大きなファイルを一瞬で見つける検索の裏技
エクスプローラー(フォルダの画面)の検索欄に「size:gigantic」と入力してみてください。これで巨大なファイルだけがリストアップされます。昔の動画や遊ばなくなったゲームをクラウドに移すか削除するだけで、数十GBの空きが一気に作れることもあります。
意外な落とし穴!クラウドのゴミ箱も掃除する
「ファイルを消したのに容量が増えない」ときは、OneDriveやGoogleドライブのサイト上にあるゴミ箱を確認しましょう。ここを空にしない限り、クラウドの空き容量は増えません。最後の一歩まで掃除を済ませて、広々としたスペースを取り戻しましょう。
代表的なクラウドサービスの比較

どのサービスを使うべきか迷ったら、以下の表をチェックしてみましょう。
| サービス名 | 無料容量 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| OneDrive | 5GB | Windows標準で使いたい人 |
| Googleドライブ | 15GB | Androidスマホを使っている人 |
| iCloud | 5GB | iPhoneとの連携を重視する人 |
| Amazon Photos | 写真は無制限※ | Amazonプライム会員の人 |
クラウド活用のための最終チェック

最後に、容量不足に悩まないための大切なポイントを整理しました。
【重要】容量を広々と使う3つの鉄則
- 「ファイルオンデマンド」を使う: パソコン本体のSSD容量を節約する最強の方法です。
- 大きなファイルを放置しない: 「size:gigantic」検索で無駄なデータを定期的に掃除しましょう。
- スマホと自動連携させる: スマホで撮った写真を自動でクラウドに送れば、PCでの管理が圧倒的に楽になります。
中古PCは、クラウドサービスを「外部倉庫」として活用することで、本来のスペック以上の使いやすさを発揮します。自分に合ったサービスを選んで、身軽なPCライフを楽しみましょう。
まとめ

中古PCの容量不足は、OneDriveやGoogleドライブなどのクラウドサービスを「外部倉庫」として活用し、本体には最小限のデータだけを置く工夫で完全に解消できます。
結論:パソコン本体にすべてを保存しようとせず、インターネット上のクラウドスペースをメインの保存先にすることが正解です。
判断基準:大きなファイルや写真は優先的にクラウドへ移動し、パソコン本体には「今すぐ使うもの」だけを残す仕分けを徹底してください。
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